オキシクリーンはどこで買える?売ってる店や値段のまとめ

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最近SNSで話題の酸素系漂白剤「オキシクリーン」。頑固な汚れを落としてくれると評判なのですが、いざ買おうと思うと「どこで売ってるんだろう?」と迷ってしまいますよね。

実は、ドラッグストアやホームセンター、大手スーパーなど、意外と身近な場所で手に入るんです。今回は、オキシクリーンの販売店や、お得に購入できるお店について詳しくご紹介していきたいと思います。

目次

オキシクリーンが買える販売店

オキシクリーンが買えるドラッグストア

身近なドラッグストアでオキシクリーンを手に入れることができます。マツモトキヨシ、ウエルシア、サンドラッグ、スギ薬局、ツルハドラッグなど、大手チェーン店の洗剤コーナーに置いてあることが多いんです。ポイントカードが使えるお店なら、セール時に購入するとさらにお得ですよ。

スーパーやホームセンターでも購入可能

大型スーパーでもオキシクリーンは見つけることができます。イオンやイトーヨーカドー、西友といった大手スーパーの洗剤売り場に置いてありますよ。また、カインズやコメリ、コーナンといったホームセンターの洗剤コーナーでも取り扱っています。

オキシクリーンはネット通販でも買える

オキシクリーンはインターネット通販(オンラインショップ)でも購入することができます。

ショップによっては送料無料で実店舗よりも安く買えることもあるので、まずはチェックしておくことをおすすめします。

コストコがおすすめ

コストコは特におすすめの購入先です。アメリカ製のオキシクリーンが手に入りますし、大容量パックがお得な価格で販売されているんです。ただし、会員登録が必要なので、その点は注意が必要ですね。

ディスカウントストアも要チェック

ドン・キホーテでもオキシクリーンを購入できます。セール時にはかなりお得な価格で見つけることもあるので、近くにお店がある方は、ぜひチェックしてみてください。

生活雑貨店での取り扱い

東急ハンズやロフトといった生活雑貨店でもオキシクリーンは販売されています。ただし、店舗の規模によって取り扱いがない場合もあるので、電話で確認してから行くのがおすすめですよ。

なお、コンビニや100均では基本的に取り扱いがないので、探しても見つからないかもしれません。確実に購入したい場合は、上記でご紹介したお店を訪れるのがよさそうです。

実店舗で購入を検討する際は、在庫状況を事前に確認することをおすすめします。
せっかく買い物に行って在庫がなければショックですからね。

オキシクリーンのQ&Aとレビュー

オキシクリーンのQ&A

色物の洗濯に使っても大丈夫ですか?

色柄物にも使用できますが、念のため目立たない部分で試してから使用することをおすすめします。染料を脱色しにくい性質がありますが、素材によっては色が薄くなる可能性があるので、必ず洗濯表示を確認してください。

アメリカ版と日本版の違いは何ですか?

アメリカ版には界面活性剤と香料が含まれており、泡立ちが良く、ふんわりと香りが残ります。日本版は界面活性剤と香料が含まれていないため、赤ちゃんの衣類やペットのものなど、デリケートなものに適しています。洗浄力は両者とも同等です。

オキシクリーンはどんな汚れに効果がありますか?

衣類の汗、皮脂、食べこぼし、黄ばみなどの汚れに効果があります。また、キッチンの油汚れや、お風呂場の汚れ、エアコンフィルターの汚れなど、家中の様々な場所の掃除にも使えます。

漬け置き時間はどのくらいですか?

基本的な漬け置き時間は20分程度です。ただし、最大6時間まで漬け置きが可能です。なお、オキシ液は6時間経過すると効果が失われるため、作り置きは避けてください。

ウールやシルクにも使えますか?

ウール、ウール混紡、シルク、シルク混紡、革製品、ドライクリーニング専用と表示された衣類には使用できません。水洗いできない素材には使用を避けてください。

オキシクリーンの良いレビュー

洗濯槽の掃除に使ってみたら、今まで使った洗濯槽クリーナーより汚れが浮いてきてビックリ!キレイだと思っていた洗濯槽が、実は落としきれていない汚れがたくさんあったんですね。小さい子供がいるので、安心して使えるのが嬉しいです。これからは家中の掃除に使っていきたいと思います。

タオルのオキシ漬けをしたら、ふわふわが復活して感動しました!普段の洗濯では落ちない汗じみや黄ばみもキレイになって、真っ白なタオルに戻りました。洗剤とは違う漂白力を実感。これからはタオル以外の衣類にも使っていこうと思います。

主人の制服の汗ジミが気になっていたので使ってみました。説明書通りにつけ置きしただけなのに、ゴシゴシこする必要もなくキレイに汚れが落ちて感動!加齢臭も気にならなくなりました。今では洗濯のたびに使っています。値段以上の効果があって大満足です。

オキシクリーンの悪いレビュー

もう少し強力な洗浄力があると期待していたのに、思ったほど汚れが落ちませんでした。特に古いシミは全然落ちなくて。値段も安くないので、コスパ的にはイマイチかな。普通の洗剤でも似たような効果が得られる気がします。

香りが苦手で使うのが辛いです。特にアメリカ版は香料が強くて、洗濯物に香りが残ってしまいます。せっかく汚れは落ちるのに、この香りのせいで使うのを躊躇してしまいます。無香料タイプを選べばよかったです。

漬け置き時間が長すぎると色物の服が色落ちしてしまいました。説明書通りの時間で使ったつもりでしたが、お気に入りのボーダーシャツが薄くなってしまって残念。デリケートな素材には使えないので、結局使う機会が限られてしまいます。

オキシクリーンの金額(値段の相場)

アメリカ製オキシクリーン(大容量タイプ)

コストコで販売されている5.26kgサイズが最もお得で、1,910円~2,500円程度で購入できます。キロ単価に換算すると約380円~500円となり、最もコストパフォーマンスが良い商品です。

日本製オキシクリーン(標準サイズ)

・1500g:1,180円~1,800円程度
・500g:546円~650円程度
・2000g(つめかえ用):1,695円~1,900円程度

日本製オキシクリーンEX(高機能タイプ)

・3,270g:3,900円前後
・2,270g:2,480円~2,700円程度

オンラインショッピングモールでの平均価格

ネットオークションやフリマアプリでの取引価格は、平均2,800円前後です。ただし、商品のサイズや種類によって価格は大きく変動します。

お得に購入するポイント

最もお得なのはコストコでの大容量タイプの購入ですが、会員登録が必要です。初めて使用する場合は、まず小容量タイプを購入して試してみることをおすすめします。また、ドラッグストアやネット通販のセール時期を狙うことで、より安価に購入することができます。

オキシクリーンの種類と使い分け

日本製とアメリカ製の違い

オキシクリーンには日本製とアメリカ製があるのをご存知でしょうか?大きな違いは界面活性剤の有無です。アメリカ製には界面活性剤が入っているので、より強力に汚れを落とすことができます。一方、日本製は界面活性剤不使用なので、赤ちゃんの衣類や敏感肌の方の洗濯物にも安心して使えます。

商品タイプ別の特徴

定番の粉末タイプは、衣類の漂白から掃除まで幅広く使える万能選手。特に漬け置き洗いに適していて、黄ばみや汗じみなどの頑固な汚れを落とすのが得意です。

泡タイプは、食べこぼしなどの部分汚れに便利。液だれしにくいので、カーペットやソファーなどの部分洗いにぴったりです。

ジェルスティックタイプは、ワイシャツの襟汚れなど、ピンポイントの汚れ落としに最適。手を汚さずに直接塗布できて、スクラブヘッドで軽くこするだけでOKなんです。

おすすめの使い分け方

普段使いなら粉末タイプがおすすめ。洗濯物の漬け置きから掃除まで、これ1つで家じゅうの汚れに対応できます。

子供の制服の襟汚れや食べこぼしが気になる方は、ジェルスティックを併用すると便利ですよ。

また、敏感肌の方や赤ちゃんのいるご家庭は、刺激の少ない日本製を選ぶといいでしょう。汚れ落ちは十分なので、安心して使えます。

オキシクリーンはどこで買える?の総括

この記事のまとめです。

  • オキシクリーンはドラッグストアの洗剤コーナーに置いてある
  • 大型スーパーの洗剤売り場でも購入可能
  • ホームセンターでも手に入る
  • ネット通販で送料無料や割引価格で購入可能
  • コストコでは大容量のアメリカ製が安価で手に入る
  • ドン・キホーテなどのディスカウントストアでも販売中
  • 東急ハンズやロフトなどの生活雑貨店にも取り扱いがある
  • コンビニや100均では基本的に販売されていない
  • 店舗ごとに在庫が異なるため事前確認が必要
  • アメリカ製は界面活性剤と香料が含まれ、強力な洗浄力が特徴
  • 日本製は界面活性剤不使用で敏感肌や赤ちゃんに適している
  • 小容量タイプは初めての購入者におすすめ
  • セール時やポイントカードの利用でさらにお得に購入可能
  • オキシクリーンには粉末、泡、ジェルスティックの種類がある
  • 利用目的に合わせた商品選びが重要
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この記事を書いた人

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