最近レジンクラフトを始めてみたいけど、レジン液ってどこで買えばいいんだろう？と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
実は、レジン液は意外と身近なお店で手に入るんです。
100円ショップからホームセンター、手芸店まで、用途や予算に合わせて選べるお店がたくさんあります。
今回は、初心者の方でも気軽に購入できるレジン液の販売店をご紹介していきますね。
レジンが買える販売店
レジン液は意外とたくさんの実店舗で手に入りますよ。用途や予算に合わせて、お近くの店舗を選んでみてくださいね。
手芸店・クラフト専門店
パーツクラブやユザワヤといった手芸店では、パジコの「星の雫」シリーズなど、品質の良いレジン液を取り扱っています。初めてレジン作品を作る方は、スタッフさんにアドバイスをもらえるので心強いですよ。
100円ショップ
ダイソーやセリアでは、お手頃価格のレジン液を購入できます。ダイソーには5gの小容量タイプから20gの大容量タイプまであり、初心者の練習用にぴったり。セリアでもクリアタイプやカラータイプなど、種類が豊富です。
総合雑貨店
東急ハンズやロフトでは、レジン液だけでなく、型やパーツなども一緒に購入できて便利です。品揃えも豊富で、作品作りに必要な道具も一度に揃えられます。
ホームセンター
大型のホームセンターでも、クラフトコーナーでレジン液を見かけることがありますよ。ただし、店舗によって取り扱いの有無が異なるので、事前に電話で確認するのがおすすめです。
デパート
大きなデパートの手芸売り場にもレジン液が置いてあることがあります。丸井今井や東武百貨店などの手芸コーナーをチェックしてみてください。
お店選びのポイントは、初心者さんなら手芸店で相談しながら選ぶのがおすすめ。慣れてきたら100円ショップの商品で試してみるのも良いですよ。実際に商品を手に取って選べるのが実店舗のいいところなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
レジンはネット通販でも買える
レジンのQ&Aとレビュー
レジンのQ&A
- レジンは初心者でも扱えますか？
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はい、初心者でも簡単に始められます。100円ショップで材料を揃えることができ、小さなプロジェクトから始めるのがおすすめです。ただし、必ず手袋を着用し、換気の良い場所で作業することが重要です。
- レジンの硬化時間はどのくらいですか？
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UVライトを使用する場合は約2～5分、自然光で硬化させる場合は数時間から1日程度かかります。夏場は比較的早く硬化が終わり、冬場は気温が低いため硬化が遅くなりやすいです。
- レジン液がべたつく原因は何ですか？
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べたつきの主な原因は、硬化時間不足、UVライトの寿命切れ、着色剤の使いすぎなどです。べたつきがなくなるまで硬化を続けるか、ライトの交換が必要な場合があります。
- レジン作品は変色しますか？
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レジンは物質の特性上、時間とともに黄変する可能性があります。ただし、高品質なレジン液を使用することで黄変のリスクを軽減できます。直射日光を避け、屋内での使用がおすすめです。
- レジンで気泡ができにくくするコツはありますか？
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低粘度タイプのレジン液を選び、つまようじで気泡をすくい取るのが基本的な方法です。また、エンボスヒーターを使用して熱風を当てることで気泡を効果的に除去できます。
レジンの良いレビュー
★★★★★ まさこ 30代女性
「初めてレジン液を使いましたが、サラサラで扱いやすかったです！気泡もほとんど入らず、透明度も高くて大満足。着色剤との相性も良くて、思い通りの色が作れました。硬化も早くて、ベタつきもないので初心者の私でも安心して使えました。」
★★★★★ みほ 40代女性
「リピート購入3回目です。このレジン液は匂いが少なくて、長時間作業しても気になりません。透明感がすごく綺麗で、アクセサリー作りにぴったり。硬化後のツヤも美しく、プロ級の仕上がりになります。コスパも良いので、たくさん作品を作る私には欠かせません！」
★★★★★ ゆうこ 20代女性
「100円ショップのレジン液から乗り換えて正解でした！こちらの方が断然キレイに仕上がります。UVライトでも太陽光でもしっかり固まるし、黄ばみも出にくいです。モールドへの流し込みもスムーズで、細かい部分まできれいに入ってくれるのが嬉しいポイントです。」
レジンの悪いレビュー
★★ みき 40代女性
「硬化不良が多くて困っています。説明書通りの時間で照射しても表面がベタベタしたままで、何度も追加で照射する必要があります。太陽光に当てても完全に固まらず、結局使えない作品になることも。コスパは良いですが、時間と手間がかかりすぎて残念です。」
★★ さおり 30代女性
「臭いがとても気になります。無臭と書いてあったのに、窓を開けていても部屋中に臭いが充満してしまいます。家族からも苦情が出るほどで、換気扇を回していても気になる強い刺激臭です。作品は綺麗に仕上がるのですが、この臭いのせいで続けるのが難しそうです。」
★★ なつみ 20代女性
「夏場に購入しましたが、黄ばみがひどくて困っています。クリアタイプを使っているのに、硬化後に黄色く変色してしまい、透明感のある作品が作れません。せっかく可愛いパーツを封入したのに台無しです。保管方法にも気を付けていたのに、この変色は予想外でした。」
レジンの金額（値段の相場）
レジン液の一般的な価格帯
レジン液の価格は容量によって大きく異なります。25gサイズで1,000円～1,500円、100gサイズで3,000円前後が一般的な相場です。100円ショップでも4～5g程度の小容量タイプを100円で購入することができます。
品質による価格の違い
高品質なレジン液は透明度が高く、気泡が入りにくい特徴があります。低価格帯の商品は硬化後にベタつきが残ったり、黄ばみやすい傾向があるため、作品の品質を重視する場合は中～高価格帯の商品選びがおすすめです。
初心者向けセット商品の価格
初心者向けのスターターキットは3,000円～6,000円程度で販売されています。これらのセットには、レジン液の他にUVライト、型、基本的な道具類が含まれており、すぐに作品作りを始められる内容となっています。
レジンの種類と特徴
レジンには主に2つの種類があって、どちらを選ぶかで作品作りの方法が変わってきます。それぞれの特徴を見ていきましょう。
UV-LEDレジン
UV-LEDレジンは、専用のライトを当てることで数分で固まるタイプのレジンです。手軽に始められて、すぐに作品が完成するのが魅力。小さなアクセサリーや薄めの作品作りに向いています。透明度が高くて綺麗な仕上がりになるので、初心者さんにもおすすめです。
エポキシレジン
エポキシレジンは、2種類の液体を混ぜ合わせることで固まるタイプのレジン。固まるまでに1日くらいかかりますが、厚みのある作品や大きめの作品を作るのに適しています。気泡が入りにくく、耐久性も高いのが特徴です。
硬さによる違い
レジン液には「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」があります。ハードタイプは固くてしっかりした仕上がりになるので、アクセサリー作りに向いています。一方、ソフトタイプは柔らかくて弾力のある仕上がりになるので、スマホケースのデコレーションなどに使われます。
作りたい作品や制作時間によって、レジンの種類を選んでみてくださいね。初めての方は、UV-LEDレジンの小さな作品から始めるのがおすすめです。
レジンはどこで売ってる？の総括
この記事のまとめです。
- レジン液は手芸店やクラフト専門店で購入できる
- ユザワヤやパーツクラブなどで品質の良い商品が揃う
- 100円ショップでは手軽な価格で小容量のレジン液が手に入る
- ダイソーやセリアでは種類が豊富で初心者向け商品も多い
- 東急ハンズやロフトでは型やパーツも一緒に購入可能
- 大型ホームセンターのクラフトコーナーでも見つかる場合がある
- デパートの手芸売り場で高品質なレジン液を扱っていることがある
- ネット通販では価格帯や容量の選択肢が幅広い
- 初心者向けのスターターキットはネット通販で多く見られる
- レジン液の価格は容量や品質によって大きく異なる
- 高品質なレジン液は黄ばみにくく透明度が高い
- 低価格帯の製品は硬化不良やべたつきが起きやすい
- UV-LEDレジンは小物や薄い作品作りに適している
- エポキシレジンは厚みのある作品に向いている
- レジン液にはハードタイプとソフトタイプがあり用途で選べる
