料理の仕上げに欠かせないガスバーナー。
お肉やチーズを炙ったり、クレームブリュレを作ったり、アウトドアでの火起こしにも便利なアイテムですよね。
でも、いざ買おうと思っても「どこに売ってるんだろう？」と迷ってしまうことも。
実は100均からホームセンター、コンビニまで、意外と身近なお店で手に入るんです。
今回は、ガスバーナーが買えるお店をしっかり調べてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
ガスバーナーが買える販売店
ホームセンターで探してみよう
カインズやコーナン、コメリなどのホームセンターには、様々な種類のガスバーナーが置いてあります。料理用からアウトドア用まで品揃えが豊富で、実物を見ながら選べるのが魅力ですね。
ドンキホーテもおすすめ
アウトドア用品コーナーにガスバーナーが置いてあることが多いです。SOTOや新富士バーナーなど、信頼できるメーカーの商品を扱っているので、初めての方でも安心して選べますよ。
100均でも手に入る
ダイソーやキャンドゥでもガスバーナーを見かけることができます。手軽に試してみたい方には、まずは100均の商品から始めるのもいいかもしれません。ただし、ガス缶は別売りの場合もあるので確認が必要です。
意外と便利なコンビニ
セブンイレブンやローソン、ファミリーマートなどのコンビニでも、ガスバーナーを扱っているお店があります。ただし、店舗によって在庫状況が異なるので、事前に確認するのがおすすめです。
スポーツショップも要チェック
ヒマラヤスポーツやアルペン、スポーツデポなどのスポーツショップでも、アウトドア用品コーナーでガスバーナーを見つけることができます。キャンプ用品と一緒に探してみるのもいいですね。
大型スーパーでも
イオンや西友、イトーヨーカドーなどの大型スーパーでも、キッチン用品やアウトドアコーナーにガスバーナーが置いてあることがあります。食材の買い物のついでに見てみるのもいいでしょう。
なお、どのお店でも在庫状況は店舗によって異なりますので、遠出する前に電話で確認しておくと安心ですよ。
ガスバーナーはネット通販でも買える
ガスバーナーはインターネット通販（オンラインショップ）でも購入することができます。
ショップによっては送料無料で実店舗よりも安く買えることもあるので、まずはチェックしておくことをおすすめします。
ガスバーナーのQ&Aとレビュー
ガスバーナーのQ&A
- ガスバーナーの寿命はどのくらいですか？
-
コンロやバーナーは製品製造後、10年を目安に買い替えをご検討ください。定期的なメンテナンスを行うことで長く使用することができます。
- 低温時でもガスバーナーは使えますか？
-
すべてのガスバーナーは寒さの影響を受け、パフォーマンスが低下します。特に気温が5℃以下になると、ガスの気化が悪くなり、火力が著しく低下する可能性があります。
- ガスバーナーの点火が悪くなった場合はどうすればいいですか？
-
火口内の電極と火口筒との間隔がずれている可能性があります。電極と火口筒の間隔を2～3mmに調整することで、点火性能が改善されます。
- 使用中に急に炎が大きくなることがありますが、なぜですか？
-
バーナーを左右に傾けたり、逆さにして使用すると、液状のガスが出て炎が大きくなることがあります。使用時は必ずバーナーを垂直に保ってください。
- ガスバーナーを購入する際、安全性の確認はどうすればいいですか？
-
製造事業者や輸入事業者、販売事業者などの連絡先が明記されているものを選びましょう。また、安全装置の有無や、PSマークの表示があることを確認することをお勧めします。
ガスバーナーの良いレビュー
★★★★★
使い勝手がとてもいいです！火力調整つまみがあるので、強火から弱火まで自由自在に調節できます。チーズを炙ったり、クレームブリュレを作ったりと、料理の幅が広がって楽しいです。安全性も考慮されていて、スタンドもついているので安定感があり、安心して使えます。
★★★★★
デザート作りに大活躍しています。砂糖を上手く焦がすことができるので、見栄えもよく美味しく仕上がります。点火も簡単で、手元で火力調整やON/OFFができるので、炙りすぎを防げて使いやすいです。
★★★★★
安心の日本製で、とても使いやすいです。手軽に炙り料理ができて、メニューの幅が簡単に広がって楽しいです。安い商品も多々ありますが、長く安全に使いたいと思ってこちらを選びました。炎を固定するスイッチもあり片手で使えるので、とても便利です。
ガスバーナーの悪いレビュー
★★★☆☆
点火装置が全く機能しません。点火レバーを引いても5回に1回火がつけば良い方で、ほとんど使い物になりませんでした。電極の向きがずれているようですが、自分で直そうとしても改善せず。メーカーの品質管理体制に疑問を感じます。
★★★☆☆
ガタつきが気になります。6ヶ月ほど使用していますが、五徳の部分にかなり遊びがあって不安定です。複雑な構造のため掃除も大変で、指が入らない小さな隙間が多いのが難点。メンテナンスのしにくさは改善してほしいところです。
★★★☆☆
火力調整が非常に難しいです。強火と弱火の間の調整が微妙で、料理によっては火加減が合わせづらいです。大きな鍋を使うと安定感がなく、風にも弱いのが気になります。カセットガスの消費も早く、長時間の使用には向いていません。
ガスバーナーの金額（値段の相場）
一般的な価格帯
一般的なガスバーナーの価格は2,000円から5,000円程度です。最も人気のある価格帯は3,000円前後で、初心者向けの基本的な機能を備えたモデルが多く販売されています。
用途別の価格帯
料理用・家庭用
手軽に使える家庭用モデルは1,000円～3,000円程度です。デザート作りや料理の仕上げに使用する基本的なタイプが中心です。
アウトドア用
キャンプやバーベキュー向けの耐久性の高いモデルは3,000円～7,000円程度です。火力が強く、風に強い設計のものが多くなっています。
業務用
プロ仕様の高性能モデルは10,000円～30,000円程度です。火力調整機能や安全機能が充実し、長時間使用にも耐える設計となっています。
付属品・消耗品
ガスボンベは別売りが基本で、1本あたり300円～500円程度です。専用ガスボンベが必要なモデルもあるため、購入時は互換性の確認が必要です。
用途に合わせた選び方
ガスバーナーは使う目的によって、選ぶタイプが変わってきます。ここでは主な用途別におすすめのタイプをご紹介しますね。
料理用なら小型タイプがおすすめ
デザート作りや料理の仕上げに使うなら、小型タイプがぴったりです。手に収まるサイズで扱いやすく、火力も調整しやすいんです。クレームブリュレを作ったり、チーズを炙ったりするのに便利ですよ。
BBQや焚き火なら大型タイプ
バーベキューや焚き火で炭に火をつけるなら、ボンベタイプがおすすめです。火力が強くて、一気に着火できるのが特徴。火口が長いので、安全な距離を保ちながら使えるのも魅力です。
アウトドア用途ならCB缶タイプ
キャンプやアウトドアで使うなら、CB缶タイプが便利です。燃料が手に入りやすく、火力も十分。風に強いので、屋外での使用に適していますよ。ただし、使用前には必ず周りの安全を確認してくださいね。
室内での少量使用ならガス充填式
ちょっとした料理の仕上げに使うなら、ガス充填式がおすすめ。コンパクトで収納しやすく、必要な時だけサッと取り出して使えます。火力は控えめですが、おつまみを炙る程度なら十分な威力があります。
選び方のポイントは、使う場所と頻度。たまにしか使わないなら、手軽な小型タイプで十分かもしれません。でも、アウトドアでよく使うなら、しっかりした火力のある大型タイプを選んでおくと安心ですよ。
ガスバーナーはどこで売ってる？の総括
この記事のまとめです。
- ガスバーナーはホームセンターで豊富な種類が販売されている
- ドンキホーテでは信頼性の高いブランド商品が揃っている
- ダイソーやキャンドゥなどの100均で手軽に購入できる場合がある
- コンビニでは一部店舗で取り扱っているが在庫確認が必要
- スポーツショップではアウトドア用品として取り扱いがある
- 大型スーパーではキッチン用品コーナーで購入可能
- ネット通販では送料無料や割引価格で購入できる
- 料理用の小型ガスバーナーは家庭向けに人気が高い
- アウトドア用は耐久性や風に強い設計が特徴である
- 業務用は高性能で価格も10,000円以上が多い
- ガスボンベは別売りが基本で互換性の確認が必要
- 低温時にはガスの気化が悪くなり性能が低下する
- 安全装置やPSマーク付きの商品を選ぶのが望ましい
- 使用頻度や用途に応じた適切なモデル選びが重要である
- 購入前には在庫確認や商品仕様を事前にチェックするのが良い
