リトマス紙はどこで売ってる？買える店や値段のまとめ

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理科の実験でおなじみのリトマス紙。実は意外と身近なところで手に入るんです。

自由研究や趣味で使いたい方も多いと思いますが、「どこで買えるんだろう？」と悩んでいる方のために、リトマス紙が買える場所をまとめてみました。

100均からホームセンター、ネット通販まで、実際に探してみた結果をシェアしていきますね。

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リトマス紙実験 pic.twitter.com/wPbT0NpVz3
— 緊急ウイルス対策 (@fukuokasupport) April 12, 2020

リトマス紙が買える販売店

リトマス紙を買えるお店について、実店舗を中心にご紹介しますね。

東急ハンズやロフト、無印良品といった大型の雑貨店で見つけることができます。特に東急ハンズは青色（酸性用）と赤色（アルカリ性用）を別々に購入できるので、必要な方だけを選べて便利です。

一部のドラッグストアや薬局で取り扱っています。ただし、全ての店舗で販売しているわけではないので、大きめの店舗を選んで探してみるのがおすすめです。衛生用品のコーナーに置いてあることが多いようです。

カインズやコメリ、コーナン、ナフコといったホームセンターでも購入可能です。ただし、店舗の規模によって取り扱いがない場合もあるので、事前に電話で確認するのが確実です。

紀伊国屋や有隣堂、世界堂といった文具店でも扱っています。実験用品のコーナーを探してみてください。

ペットショップや園芸店でも見つかることがあります。ただし、これらの店舗では水質検査用のPH試験紙が主流なので、純粋なリトマス試験紙が必要な場合は確認が必要です。

なお、100均のダイソーでは取り扱いがないので、探しても見つからないかもしれません。実店舗で見つからない場合は、ネット通販を利用するのも確実な方法です。値段は300円から500円程度が相場となっています。

実店舗で購入を検討する際は、在庫状況を事前に確認することをおすすめします。
せっかく買い物に行って在庫がなければショックですからね。

リトマス紙はインターネット通販（オンラインショップ）でも購入することができます。

ショップによっては送料無料で実店舗よりも安く買えることもあるので、まずはチェックしておくことをおすすめします。

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リトマス紙とは何ですか？: リトマス溶液にろ紙を浸して乾燥させたpH試験紙です。赤色紙と青色紙の2種類があり、酸性・アルカリ性を判定できます。変色のpH域は5.0〜8.0の範囲です。
リトマス紙は何からできているの？: もともとの原料はリトマスゴケという地衣類です。日本では手に入りにくいため、代わりにウメノキゴケが使われることもあります。ウメノキゴケに含まれるレカノール酸という成分から、リトマス色素が作られています。
どうやって色が変わるの？: 青色のリトマス紙を酸性の液体につけると赤色に、赤色のリトマス紙をアルカリ性の液体につけると青色に変化します。この色の変化で液体が酸性かアルカリ性かを判断することができます。
リトマス紙での気体の性質調べ方は？: 気体の性質を調べるには2つの方法があります。1つは気体の水溶液にリトマス紙を直接つける方法、もう1つは湿らせたリトマス紙を気体に近づける方法です。これにより気体の性質を簡単に判定することができます。