生もみじ饅頭はどこで売ってる？買える店や値段のまとめ

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広島土産の定番「もみじ饅頭」の新しい形として注目を集めている「生もみじ饅頭」。

もちもちの食感と上品な甘さが特徴のこのお菓子は、テレビ番組「櫻井・有吉THE夜会」でも紹介され、2021年度「おもてなしセレクション」を受賞した広島の新銘菓です。

広島県産の米粉を使った生地と北海道産小豆のあんが織りなす絶妙なハーモニーに、多くの方が魅了されているんですよ。

通常のもみじ饅頭とは一味違う、この新感覚スイーツを求めて「どこで買えるの？」という声をよく耳にします。

今回は、そんな生もみじ饅頭の販売店や取り扱い店舗について詳しくご紹介していきたいと思います。

生もみじ、やっぱりおいしかった🍁
カステラっぽい普通のもみじ饅頭とは全く違うんですよ。
ちょっと阿闍梨餅に似たもちもちな感じが最高です😋 pic.twitter.com/BwMQh6N9U8
— ねこねここねこ (@nekonekokoROOM) December 17, 2024

生もみじ饅頭が買える販売店

にしき堂の直営店は広島県内に15店舗あります。広島駅のエキエ1号店・2号店、広島空港店、宮島店など、観光地やターミナル駅で気軽に購入できます。特にエキエ1号店では、もみじ饅頭の実演販売も行っているので、焼きたてを楽しむこともできますよ。

山陽自動車道や中国自動車道の主要なサービスエリアでも購入可能です。例えば、山陽自動車道の福山SA（上り・下り）、宮島SA（上り・下り）、吉備SAなどで販売しています。車での移動中に立ち寄れるのが便利ですね。

広島そごう店やゆめタウン広島店、LECTなど、広島県内の主要な商業施設にも店舗があります。また、広島の百貨店「福屋」（八丁堀店・広島駅前店）でも取り扱いがあります。

東京では、銀座にある広島のアンテナショップ「TAU（タウ）」で購入できます。広島に行かなくても、本場の味を楽しめる貴重なスポットですよ。

多くの直営店は朝9時から夜18時まで営業していますが、広島駅エキエ店は朝8時から夜21時まで、空港店は朝7時から夜20時までと、場所によって営業時間が異なります。お出かけ前に確認しておくと安心ですね。

なお、広島県外の百貨店では期間限定での販売が多く、常設店舗はほとんどありません。実店舗で購入を検討する際は、在庫状況を事前に確認することをおすすめします。せっかく買い物に行って在庫がなければショックですからね。

確実に購入したい場合は、広島県内の店舗か公式オンラインショップの利用をおすすめします。

生もみじ饅頭はインターネット通販（オンラインショップ）でも購入することができます。

ショップによっては送料無料で実店舗よりも安く買えることもあるので、まずはチェックしておくことをおすすめします。

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生もみじ饅頭はどこのメーカーが作っているの？: 生もみじ（正式名称）は、にしき堂のオリジナル商品です。生菓子として作られた新しい形のもみじ饅頭で、他のメーカーでは製造していません。
どんな種類があるの？: こしあん（柚子風味）、粒あん、抹茶の3種類があります。抹茶は京都府産の宇治抹茶を生地と餡に練り込んでおり、大手亡豆を使用した白餡をベースにしています。
アレンジして食べることはできる？: はい、冷凍したり、焼いたり、油で揚げたりしてもおいしく食べられます。特に冷凍して食べると、新しい食感を楽しむことができます。
原材料は何を使っているの？: 広島県産の米粉と餅粉を使用した生地に、北海道産の厳選された小豆で作った餡を包んでいます。材料へのこだわりから生まれた上品な味わいは「ザ・広島ブランド」としても認定されています。