製図用シャープペンシルの定番として知られるぺんてるPG5。シンプルなデザインと安定した書き心地で、学生からプロのデザイナーまで幅広い層から愛されている人気アイテムです。
でも、いざ買おうと思っても「どこで売ってるんだろう?」と悩む方も多いはず。実は、意外と身近な文具店から大手家電量販店まで、様々な場所で手に入れることができるんです。
今回は、PG5を確実に手に入れるためのお店選びのコツをご紹介していきます。
ぺんてる pg5が買える販売店
大手文具店・書店での取り扱い
ロフトでは、PG5を取り扱っている店舗が多いんです。文具売り場に行けば、たいてい見つけることができますよ。ただし、人気商品なので品切れになっていることもあるため、電話で在庫確認してから行くのがおすすめです。
家電量販店での購入
ヨドバシカメラの文具コーナーでもPG5を見かけることができます。オンラインでの在庫確認も可能なので、わざわざ店舗まで足を運ぶ前に確認できるのが便利ですね。
専門文具店での取り扱い
伊東屋や世界堂といった文具専門店でも取り扱いがあります。専門店なら、実際に手に取って書き味を確かめられるのが魅力です。
その他の販売店
TSUTAYAの一部店舗でも取り扱いがありますが、店舗によって在庫状況が異なります。残念ながら、イオン、紀伊国屋書店、丸善ジュンク堂、ドンキホーテでは、ほとんど取り扱いがないようです。
購入時の注意点
実は、PG5は人気商品なので、店頭で見つけるのが意外と難しいことも。確実に購入したい場合は、事前に電話で在庫確認するのがベストです。また、カラーバリエーションや限定モデルは、さらに入手が困難な場合があるので注意が必要です。
ぺんてる pg5はネット通販でも買える
ぺんてる pg5はインターネット通販(オンラインショップ)でも購入することができます。
ショップによっては送料無料で実店舗よりも安く買えることもあるので、まずはチェックしておくことをおすすめします。
ぺんてる pg5のQ&Aとレビュー
ぺんてる pg5のQ&A
- PG5の特徴は何ですか?
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PG5は、シンプルなデザインと安定した書き心地が特徴です。ボディの両端が細くなっているシャープなシルエットで、重心が中央にあるためバランスよく筆記できます。また、長時間の筆記でも疲れにくい軽量ボディを採用しています。
- PG5の重さはどのくらいですか?
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PG5の重量は約10gと非常に軽量です。これは小さいMONO消しゴムとほぼ同じ重さで、軽さゆえに筆記時の手の疲労が少ないのが特徴です。
- PG5の芯の補充方法を教えてください。
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PG5の芯の補充は以下の手順で行います。
- 頭冠(銀色部)を反時計回りに回して外す。
- ノック部を取り外す。
- 芯タンク内に芯を2~3本補充する。
- ノック部を元に戻し、芯硬度表示窓を合わせる。
- 頭冠を時計回りに回して取り付ける。
- PG5の芯径は何種類ありますか?
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PG5は0.5mm芯専用のモデルです。ぺんてるのグラフシリーズには他に0.2mm、0.3mm、0.4mm、0.7mmの芯径がありましたが、現在はPG5(0.5mm)のみが製造されています。
- PG5の芯が出なくなった場合はどうすればいいですか?
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- 先金部分を回して外す。
- チャック部分が閉じているか確認する。
- チャックに芯が詰まっている場合は、指でつまんで取り除く。
- 先金に芯が詰まっている場合は、替芯を使って除去する。
- 問題が解決しない場合は、部品交換が必要な可能性があるため、ぺんてるのサポートに相談する。
ぺんてる pg5の良いレビュー
PG5は私の相棒です!20年以上使い続けていますが、飽きることがありません。軽量なので長時間の筆記でも疲れにくく、細かい文字も書きやすいです。製図用として開発されただけあって、精密な作業にも最適。シンプルなデザインも気に入っています。耐久性も抜群で、1本で何年も使えるのでコスパも良いですね。
初めてPG5を使った時の感動は忘れられません。ペン先が長いので視界が良く、細かい作業がしやすいんです。重心が中央にあるバランスの良さも素晴らしく、書いていて本当に心地よい。軽すぎず重すぎず、ちょうど良い重さ。クラシックなデザインも魅力的で、デスクに置いてあるだけでテンションが上がります。文具好きなら一度は使ってみるべき逸品だと思います。
学生時代から愛用しているPG5。今では仕事でも使っています。細身のボディが手にフィットして、長時間使っても疲れません。芯が0.5mmなのに、まるで0.3mmのような繊細な線が引けるのが魅力です。濃淡の調整も自在にできるので、ノートテイキングから製図まで幅広く活用できます。昔ながらのデザインが懐かしくて好きです。信頼性が高く、壊れにくいのも長く使い続けられる理由の一つですね。
ぺんてる pg5の悪いレビュー
残念ながら期待外れでした。細すぎるボディのせいで長時間使うと指が痛くなってしまいます。グリップ部分にもう少し太みがあれば良かったのに。それに、プラスチック感が強くて安っぽく感じます。この価格帯なら、もう少し高級感のある素材を使ってほしかったです。
芯が詰まりやすいのが最大の欠点。特に0.5mmなのに、まるで0.3mmのような細さで書けると言われていますが、それが逆に災いして芯詰まりを起こしやすいんです。チャック部分の掃除も面倒で、一度詰まると解消するのに苦労します。もう少し改良の余地があると思います。
クリップが弱すぎます。シャツの胸ポケットに挟んで使っていましたが、2週間ほどで緩んでしまい、落としてペン先を破損。せっかく評判の良い商品なのに、こんな基本的な部分で使いづらさを感じるとは思いませんでした。それに、最近は入手しづらく、店頭でなかなか見つからないのも困ります。
ぺんてる pg5の金額(値段の相場)
実店舗での価格帯
実店舗では定価880円前後で販売されており、多くの店舗で600円から700円程度で購入できます。ヨドバシカメラやロフトなどの大手量販店では、694円前後が一般的な販売価格となっています。
オンラインショップでの価格帯
オンラインショップでの販売価格は、550円から700円程度が中心です。送料無料のラインを超えるまとめ買いの場合は、1本あたり550円程度まで価格が下がることもあります。
中古市場での相場
メルカリやヤフオクなどのフリマアプリやオークションサイトでは、新品・未使用品で500円から800円程度、中古品は300円から500円程度で取引されています。ただし、限定カラーや生産終了モデルは、これより高値で取引されることがあります。
価格変動の特徴
季節や販売店によって価格変動があり、特に学生の新学期時期(2月~4月)は若干価格が上がる傾向にあります。一方、文具セールの時期には500円を切る特価で販売されることもあります。
ぺんてる PG5の選び方
ぺんてる PG5を選ぶ際には、いくつかのポイントがあります。
まずは、カラーバリエーションについてです。PG5は基本的に黒軸が定番ですが、時々限定カラーが登場することもあります。シンプルな黒が好みの方が多いですが、個性的な色が欲しい場合は、限定モデルをチェックしてみるのもいいかもしれません。
次に考えたいのが、使用目的です。PG5は元々製図用として開発されたシャープペンなので、細かい作業や精密な描写が必要な方には特におすすめです。でも、普段使いにも十分適していますよ。軽量で長時間の筆記でも疲れにくいので、学生さんのノート取りや、仕事でたくさん書く必要がある方にもぴったりです。
それから、グリップの好みも大切なポイントです。PG5は細身のボディで、グリップ部分に滑り止めの溝があります。太めのグリップが好きな方には少し物足りないかもしれませんが、細いペンが好きな方にはとても使いやすいはずです。
最後に、替芯の選択も忘れずに。PG5は0.5mmの芯専用モデルなので、お好みの硬さの0.5mm芯を選んでくださいね。HBが標準ですが、自分の書き方に合わせてBやHなどを選ぶのもいいでしょう。
結局のところ、PG5の魅力はシンプルで飽きのこないデザインと、軽くて使いやすい機能性のバランスにあります。長く愛用できるペンを探している方には、ぜひおすすめしたい一本です。
ぺんてる pg5はどこで売ってる?の総括
この記事のまとめです。
- ロフトで購入可能
- ヨドバシカメラの文具コーナーで取り扱いあり
- 伊東屋や世界堂などの専門文具店で販売
- TSUTAYAの一部店舗で入手可能
- イオンやドンキホーテではほとんど取り扱いなし
- オンラインショップでも購入できる
- 実店舗での価格は600円から700円程度
- オンラインショップでは550円から700円程度
- 中古市場では新品で500円から800円程度
- 学生の新学期時期は価格が上がる傾向にある
- 文具セール時には500円を切る特価も
- カラーバリエーションは基本的に黒軸が定番
- 限定カラーが登場することもある
- 0.5mm芯専用モデルである
- 軽量で長時間の筆記でも疲れにくい