善光寺落雁はどこで売ってる？買える店や値段のまとめ

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信州小布施の老舗栗菓子店・桜井甘精堂の「善光寺落雁」を松本駅前で購入。包装紙やパッケージ、落雁の文字も、刀絵染作家・鳥居敬一さん（1916-2003）によるもの。「栗」の漢字をモチーフにした包装紙は、色づかいもすてき。鈴廣かまぼこや、たいめいけんも鳥居さんです。 pic.twitter.com/9W0XUpcuHU
— 雪朱里 / YUKI Akari (@yukiakari) October 7, 2024

善光寺落雁は、長野県を代表する銘菓のひとつ。

赤えんどう豆を炒って粉にし、砂糖を加えて焼き上げた昔ながらの和菓子です。

1970年に善光寺から名称使用の許可を得た、由緒ある銘菓なんです。

素朴な味わいと上品な甘さが特徴で、お茶のお供にぴったり。長年、善光寺詣でのお土産として親しまれてきました。

一枚一枚丁寧に包装され、6枚ずつ真空パックされているので日持ちも良く、贈り物としても重宝されています。

北海道産の良質な赤えんどう豆を使用し、その香ばしさと甘みを存分に楽しめるのが魅力なんですよ。

善光寺落雁が買える販売店

長野駅周辺の店舗

長野駅直結のMIDORI長野2階にある「信州おみやげ参道ORAHO」で購入できます。営業時間は朝9時から夜8時まで。駅から近いので、新幹線に乗る前のお買い物にぴったりですよ。

また、ながの東急の地下1階でも販売しています。こちらは午前10時から夜7時半まで営業していて、日曜日は7時までの営業となります。

桜井甘精堂の直営店

善光寺落雁を作っている桜井甘精堂の直営店でも購入可能です。長野県小布施町の本店をはじめ、長野市内の各店舗で扱っています。

桜井甘精堂HPはこちら

デパート

東京では日本橋三越本店の地下1階や、新宿伊勢丹本館の地下1階でも購入できます。営業時間は両店とも午前10時からで、三越は夜7時半まで、伊勢丹は夜8時までの営業です。

価格帯

小箱6枚入りから48枚入りまで、さまざまなサイズが用意されています。6枚入りは260円前後からと、お手頃な価格で購入できます。贈答用には24枚入りや36枚入りがおすすめです。

善光寺落雁はネット通販でも買える

善光寺落雁はインターネット通販（オンラインショップ）でも購入することができます。

ショップによっては送料無料で実店舗よりも安く買えることもあるので、まずはチェックしておくことをおすすめします。

[桜井甘精堂]善光寺落雁 3号

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善光寺落雁のQ&Aとレビュー

善光寺落雁のQ&A

原材料は何ですか？: 赤えんどう豆（国産）、砂糖、糖蜜のみを使用しています。添加物は一切使用していません。北海道産の良質な赤えんどう豆を使用しているのが特徴です。
栗は入っていますか？: 善光寺落雁には栗は使用されていません。赤えんどう豆を主原料とした伝統的な打菓子です。
どんな食べ方がおすすめですか？: お茶はもちろん、コーヒーのお供にも合います。一枚一枚丁寧に包まれているので、お茶会の席や自宅でのティータイムにぴったりです。上品な甘さと香ばしさを楽しめます。